佐渡ものがたり

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佐渡出身の金工作家・宮田亮平先生が自身の故郷を描き、佐渡の名物である朱鷺・トビシマカンゾウ・金山・鬼太鼓などが並ぶ楽しく色鮮やかな作品となっています。 太陽の光を取り込むステンドグラスは、季節、天候、時刻によって異なる表情を見せます。また、ステンドグラスのガラスはひとつずつ手作りで作られたドイツ製アンティークグラスを約100種類・2500ピース使用し、表面にある微妙な表情が美しい映り込みを作り出し、彩りあふれる空間を作り出します。 このステンドグラスが新潟の空の玄関口である新潟空港の新たなシンボルとして、末永く親しまれることを願っています。 ※この作品は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受け整備されたものです。

制作風景

作品データ

作家

宮田亮平

素材

ステンドグラス

寸法

H2.4xW9.2

製作年

2012

設置場所 (日本)

新潟県・新潟空港

設置場所 (ヴィシー)

LE GRAND MARCHÉ DE VICHY